九州河川協力団体連絡会議

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2026年遠賀川流域ゴミ分別調査前期

遠賀川流域ゴミ分別調査場所

NPO法人遠賀川流域住民の会

⑩金辺川 清瀬水辺公園 ゴミ分別・水質調査報告

2026年8月12日9時から香春町金辺川清瀬水辺公園でゴミの分別調査を行いました。 結果は、以下のとおりです。

ペットボトル:4,レジ袋:3,飲料用プラカップ:2,缶:3,ビン:2,プラスチック包装:9,プラスチック製品:5,マスク:1,金網:1,紙製品:1

気温:28.9°C,水温:25.0°C,COD:4,

左岸側樋門からの流入水COD:3

ゴミはこれまでに比べて非常に少なかったです。長期間降雨が無いことで、川原に水が溢れることがなかったため?か川原の草が刈られておらず、繁茂していて入り込めなかったこと?などでは無いかと推察しています。

山側(香春岳1)、右岸側の樋門からの水のCODは3でした。山から直接流入しているのかもしれません。山裾から川迄の距離も短く、人家もあまりありません。

② 中間市中間市 中島  中島自然再生協議会

2026年7月24日9時から中間市中島で中島自然再生協議会の皆さんとごみの分別調査を行いました。結果は以下のとおりです。

ペットボトル:56,レジ袋:11,カップ型飲料容器:14,缶:36,プラ容器:17,プラ製品:18,プラ包装:84,マスク:1,ビニール袋(肥料用):2,小:18,紙類:20,釣り糸:1,CD:2,スチール椅子:1,トースター:1,こたつ:1,タバコの吸い殻:226

椅子、こたつ、トースター等家電製品の不法投棄がみられました。通常より若干ごみが少ないようでした。暑い日が続くために人の出入りが少ないのかもしれません。しかし、河川敷上の道路上の見えにくいところに、大量のペットボトル、プラ包装等が捨てられていました。

気温:38.0℃,水温:32.7℃、COD:5

⑧ 飯塚市 芳雄橋下河川敷 なつき河童団

令和8年6月13日(土)13時30分より、飯塚市芳雄橋下において、なつき河童団の皆さんと合同でごみの分別調査を実施しました。

当日は、気温28.9℃、水温29.2℃、CODは7でした。

調査の結果、回収したごみは次のとおりです。

  • ペットボトル:12個
  • レジ袋:1枚
  • カップ型飲料容器:1個
  • 缶:5個
  • ビン:3本
  • プラスチック容器:21個
  • プラスチック包装:26個
  • ビニール袋:1枚
  • プラスチック破片:20個
  • 肥料袋:1枚
  • ライター:1個
  • タバコの吸い殻:42本

河川敷は草が生い茂っており、ごみが見つけにくい状況でしたが、全体を見渡した印象では、ごみの量は比較的少ない状況でした。一方で、プラスチック類やタバコの吸い殻が多く確認されており、小さなごみが河川環境に与える影響について、引き続き注意を呼びかけていく必要があります。

今後も、地域の皆さんと協力しながら継続的に調査・清掃活動を行い、きれいな河川環境の保全に努めていきます。

⑦ 嘉麻市 嘉穂水辺の楽校 嘉穂水辺の楽校周辺の環境を守る会

ごみ分別調査報告

令和8年6月13日(土)9時30分より、嘉穂水辺の楽校において、「嘉穂水辺の楽校周辺の環境を守る会」の皆さんとごみの分別調査を実施しました。

調査の結果、回収したごみは次のとおりです。

  • ペットボトル:18本
  • レジ袋:3枚
  • カップ型飲料容器:3個
  • 缶:6個
  • ビン:1本
  • プラスチック容器:7個
  • プラスチック包装:85個
  • プラスチック製品:6個
  • ビニール袋:1枚
  • 土のう袋破片:1枚
  • ブルーシート破片:1枚
  • 布:1枚
  • 長靴:1足
  • 紙類:23枚
  • タバコの吸い殻:12本

嘉穂水辺の楽校は、水辺に親しめるよう整備された施設で、駐車場も備えられていることから、多くの人が訪れる場所となっています。また、堰堤上は車両の通行が可能なため、車上から投棄されたと思われるごみも見受けられました。

「嘉穂水辺の楽校周辺の環境を守る会」の皆さんは、日頃から堰堤や河川敷の草刈りを定期的に実施し、水辺環境の保全に取り組まれています。当日も、川岸に繁茂したヨシや草木を刈り取り、細かく裁断する作業が行われていました。これらは数回切り返しを行いながら堆肥化し、水田の肥料として有効活用されています。

この活動は、河川環境の保全や水質浄化につながるだけでなく、資源循環にも貢献しています。堆肥を活用して育てられたお米は「アシ米」として収穫され、会員の皆さんがその実りを楽しむなど、環境保全と地域活動が結びついた特色ある取組となっています。

⑤ 宮若市 犬鳴川河川公園 原田自治犬鳴会

調査日時:2026年6月12日(木)10:00~
調査場所:犬鳴川河川公園(宮若市)
参加者:原田自治犬鳴会

調査結果

回収ごみ内訳

  • ペットボトル:2個
  • レジ袋:3枚
  • プラスチック容器:1個
  • プラスチック包装:5個
  • プラスチック製品:1個
  • プラスチック製品破片:3個
  • 農業用マルチ破片:3個
  • 土嚢袋破片:1個

調査時の環境

  • 気温:23.7℃
  • 水温:34.5℃
  • COD:6 mg/L

調査結果の概要

当日は天候に恵まれ、強い日差しの影響で気温が上昇する中で調査を実施しました。

回収されたごみの量は前回までと同様に非常に少なく、犬鳴親水公園の良好な環境が維持されていることが確認されました。これは、5月末に地域一斉清掃が実施されたことに加え、前日に当該地、当日に近隣区域で草刈りが行われるなど、地域の皆さんによる継続的な環境保全活動の成果によるものと考えられます。

水質調査ではCODが6 mg/Lとなり、通常よりやや高い値を示しました。この時期は上流域で田植えが行われており、代かきや田植えに伴う濁水の流入が影響したものと推察されます。

今後も地域住民の皆さんと連携し、定期的な清掃活動と環境調査を継続することで、犬鳴親水公園の豊かな自然環境の保全に努めていきます。

④ 直方市犬鳴川植木小学校前河川敷 植木大銀杏川づくりの会

令和8年(2026年)6月9日午前10時から、犬鳴川植木小学校前において、植木大銀杏川づくりの会の皆さんとごみの分別調査を実施しました。

調査結果

  • 飲料用ペットボトル:33個
  • レジ袋:8枚
  • カップ型飲料容器:5個
  • 缶:5個
  • ガスボンベ缶:1本
  • ビン:4本
  • プラスチック容器:34個
  • プラスチック包装:32個
  • プラスチック製品:7個

調査時の状況

  • 気温:22.8℃
  • 水温:23.6℃
  • COD:7 mg/L

調査所見

川岸まで草が繁茂しており、河川敷への立ち入りが難しい状況でした。また、当日朝までの降雨の影響により、堰下(花ノ木)では水量が増加していました。増水に伴い、堰の横には上流から流れてきたと思われる多くのごみが打ち上げられており、特に飲料用ペットボトルやプラスチック容器・包装類が目立ちました。

CODは7 mg/Lとやや高い値を示しており、降雨による濁水や流域からの流入の影響が考えられます。今後も継続して調査を実施し、降雨時と平常時の状況を比較しながら河川環境の変化を把握していくことが重要です。

① 芦屋町 遠賀川河口堰魚道公園 響みどりの会

ごみ分別調査報告

令和8年(2026年)6月9日午前8時30分から、遠賀川河口堰魚道公園において、響みどりの会の皆さんとごみの分別調査を実施しました。

調査結果
飲料用ペットボトル:11、レジ袋:8、カップ型飲料容器:9、缶:5、ビン:3、プラスチック容器:22、プラスチック包装:85、プラスチック製品:5、発泡スチロール破片:4、釣り糸:5、ボール:1、たばこの吸い殻:15、ライター:5

調査時の状況
気温:21.5℃ 水温:23.9℃ COD:5

調査所見

当日朝まで小雨が降っていたため、本川は水量が多い状況でした。魚道周辺は草木が大きく繁茂しており、道路側の堰堤では草刈り作業が行われていました。また、同日に芦屋東小学校による環境学習会が開催され、多くの児童が河川環境について学んでいました。

ごみはプラスチック包装が85個と最も多く、プラスチック容器や飲料用ペットボトルなどのプラスチック類が大半を占めました。さらに、たばこの吸い殻やライター、釣り糸なども確認され、人の利用に伴うごみが依然として多い状況でした。CODは5と平常の範囲内で、水質は比較的安定していました。

⑥ 田川市田川出張所事務所前 田川ふるさと川づくり交流会

ごみ分別調査報告

河川敷では、祭り後の清掃活動が行われていたことや、草が繁茂している時期であったことから、目立ったごみは少ない状況でした。

一方、車道沿いでは、たばこの吸い殻のポイ捨てが非常に多く確認されました。特に道路脇の草むらには多数の吸い殻が散乱しており、車内から投げ捨てられたものと考えられます。

たばこのフィルターは自然分解されにくく、雨水によって側溝や河川へ流れ込み、最終的には海へ到達します。その後、川底や海底に堆積し、水辺の生き物の生息環境へ悪影響を及ぼすことが懸念されています。身近なポイ捨てが、河川や海洋の環境問題につながっていることを改めて認識する必要があります。

調査結果(回収ごみ)

  ・ペットボトル  10  

  ・ペットボトルキャップ    1
  ・プラスチックコップ      5
  ・マスク            3
  ・ビニールごみ袋(大)     4
  ・農業用袋          1
  ・レジ袋          23
  ・布             1
  ・紐             6
  ・ストロー          6
  ・紙パック          1
  ・電池            1
  ・たばこの吸い殻   100以上

③ 北九州市 笹尾川水辺の楽校 笹尾川水辺の楽校運営協議会

ごみ分別調査報告

令和8年(2026年)6月6日午前11時から、笹尾川水辺の楽校において、笹尾川水辺の楽校運営協議会の皆さんとごみの分別調査を実施しました。

調査結果
ペットボトル:4、レジ袋:1、カップ型飲料容器:1、缶:18、プラスチック容器:4、プラスチック包装:23、ビニール袋(大):3、ビニール袋(小):3、プラスチック製品:6、ボール:1、たばこの吸い殻:2

調査時の状況
気温:27.2℃ 水温:24.7℃ COD:7

調査所見

調査当日は晴天で気温が高く、水辺では初夏らしい陽気となりました。当地点はこれまでの調査でもごみが少ない傾向にありますが、今回も河川敷の草刈りから日数が経過していなかったこともあり、ごみの散乱は非常に少ない状況でした。

回収されたごみは、プラスチック包装や缶が比較的多く見られたものの、全体としては少量で、日頃の環境保全活動の成果がうかがえました。

一方、CODは7とやや高い値を示しました。上流域では田植えの時期を迎えており、代かきや農業排水の影響による一時的な水質変化が要因の一つと考えられます。今後も継続して調査を行い、水質やごみの状況の変化を確認していきます。

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