九州河川協力団体連絡会議

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風治八幡宮 川渡り神幸祭 「防災グッズアンケート&清掃活動」

福岡県田川市の風治八幡宮で、毎年5月第3土曜・日曜に開催される「川渡り神幸祭」が、今年は5月16日・17日に執り行われました。
彦山川を神輿や絢爛豪華な山笠がダイナミックに渡る様子は圧巻で、福岡県五大祭りの一つとして、多くの来場者で賑わいました。

祭り終了後の18日には、市内の高校生や小学生、地域住民の皆さんによる清掃活動も行われ、祭りを支える多くの人々の思いが感じられました。(主催 田川の宝!彦山川を創る会中流部会 まつりIN田川実行委員会)

田川ふるさと川づくり交流会も祭りに参加し、会場周辺の清掃活動を行うとともに、防災グッズに関するアンケートを実施しました。
アンケートでは、家庭でどのような防災用品を備えているかを中心にお尋ねし、多くの皆さまにご協力いただきました。

祭りを楽しむだけでなく、地域の環境や防災について考える機会にもつながる、貴重な取り組みとなりました。

アンケートでは、「家庭でどのような防災グッズを準備しているか」についてお尋ねし、初日は120名、二日目は51名、二日間合計171名もの皆さまにご協力いただきました。誠にありがとうございました。

アンケートの中には、少し答えにくい設問や、ご家庭によって判断が難しい内容もありましたが、多くの皆さまが快くご協力くださいました。




特に印象的だったのは、ご家族で一緒に考えながら回答される姿です。

「これは準備しているかな?」
「どこに置いていたかな?」

お父さんやお母さんがお子さんの声に耳を傾けながら、一緒に話し合って記入される様子が多く見られ、防災について家族で考える大切な時間になっていることを感じました。

今回のアンケートが、「何を備えておくと安心なのか」「家庭では何が不足しているのか」を見直すきっかけになれば幸いです。
特に彦山川周辺では、これからの出水時期に川の増水やがけ崩れなども心配されます。こうした時期だからこそ、避難場所や非常持ち出し品の確認など、家族で話し合いながら備えを見直すことが大切です。

また、風治八幡宮川渡神幸祭では、「きれいな祭り」を目指して、多くの皆さんが清掃活動やごみ減量への工夫に取り組まれていました。
伊田駅には子どもたちが喜ぶ恐竜も登場し、楽しそうにごみを入れる子どもたちの姿も見られました。祭りを楽しみながら、環境について考える素敵な光景となっていました。

さらに、祭り終了後の5月18日(月曜日)早朝からは、関係者や地域の皆さんによる清掃活動が行われました。
午前9時からは、伊田小学校・田川小学校・東鷹高等学校・福智高等学校の児童・生徒の皆さんも参加し、武徳殿周辺をはじめ、河川敷や駅、商店街などで清掃活動が行われました。

この取り組みは毎年続けられており、祭りを支えてくださった地域への感謝の気持ちと、美しいまちや川の環境を守ろうという思いが受け継がれています。

祭りの賑わいが過ぎた後のまちに、ほうきの音や笑顔のあいさつが響き、地域の皆さんと子どもたちが力を合わせて清掃する姿がとても印象的でした。地域の伝統ある祭りを、みんなで美しく、安全に未来へつないでいきたいですね。

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